余計なことだったかもしれない
のりさらだです。
前回 Xジェンダーについて書いたんですが、自分の立ち位置からしか言えないので他のLGBTQ+のことについては割愛します。
あと前回の記事を書いて思ったのは、自分は性的違和がかなり少ない方だと思うので性的違和が強い人の気持ちは正直言って全然分からないということです。
それは、LGBTQ+であっても特に困っていないということでもあり、わざわざ表明することでもなかったのかもしれません。
それでも少しでも理解したかったというと…失礼になるのかなとも考えてしまって、このブログを書いたことは余計なことだったのかもしれません。
少し前ですが、こちらのツイートが参考になったので載せておきます。
立場が違う人や自分が全く経験したことのない困難や特性を持った人に出会った時に、いちいち自分の身に置き換えなくていいんだよな。「自分だったらこうする」とつい考えてしまうが、全容を知らないんだから意味がない。理解不能の場合むしろ余計なことを言わないことが一番の助けになるのかもしれない
— 高知東生 (@noborutakachi) May 27, 2021
でも実際には書いてみないと分からないので、ここまで書いてよかったのかなとも思いました。
週一回のペースで書き続けてきましたが、今後は不定期更新にしていこうと思います。